投資

初心者でも簡単、楽天証券の口座開設3ステップ

こんにちはアイリー(@irieblog)です

今日は楽天証券の口座開設を初心者にもわかりやすく説明したいと思います

楽天証券の口座開設に必要な手順は3つあります

口座開設にやること

1 必要事項(個人情報)を入力

2 本人確認書類の提出

3 マイナンバーの登録

 

1 必要事項(個人情報)を入力

楽天証券のトップページから口座開設をクリックします

楽天会員の方は上を選択しログインします

楽天会員でない方は先に会員登録が必要になります

ログイン後、必要事項を入力していきます

納税方法は『特定口座開設する、源泉徴収あり』を選択しました

特定口座・普通口座

特定口座の場合は1年間の利益または損失の計算をしてくれて『年間取引報告書』も作成してくれます

一般口座の場合はその計算を自分でしなければいけません

源泉徴収あり、なし

株や投資信託等の取引には税金20.315%がかかります

10万円利益が出たら受け取る金額は79,685円となります

「源泉徴収あり」の場合は、そういった計算及び税金の納税を証券会社・銀行が投資家本人に代わって

税金を納めてくれるので、確定申告は必要ありません

しかし年間20万円以下の利益の場合はそもそも確定申告が必要ないため

余分に税金を収めてしまうことになるので注意が必要です

一方「源泉徴収なし」の場合は、証券会社・銀行が作成した年間取引報告書を使って、

投資家自らが確定申告を行い、税金を納めなければなりません。

NISA口座の選択をします

自分はつみたてNISAで運用を考えているので

つみたてNISA口座も同時に開設しました

楽天銀行口座の申し込みを選択します

自分はすでに開設していたので申し込まないを選択しました

個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みを選択します

楽天FX口座・信用取引口座の申し込みを選択します

全ての選択が終了したら内容確認へをクリックします

 入力内容を確認し、次へ進みます

重要書類をPDFで確認

よろしければ同意して次へをクリックします

2 本人確認書類の提出

次は本人確認書類の提出です

スマートフォンから提出が一番早く終わりますので

自分はスマートフォンから提出を選択しました

他には、パソコンからの提出・郵送での提出があります

お手持ちのスマートフォンでQRコードを読み取ります

こちらはスマートフォンの画面です

まずは生年月日を入力します

運転免許証、パスポート等の本人確認書類をアップロードします

顔写真入りのものがない場合には、

・健康保険証
・住民票の写し
・個人番号カード
・印鑑登録証明書
・在留カード

この中から2点をアップロードします

自分は運転免許証をアップロードいたしました

表と裏を撮影しアップロードします

申し込み完了の画面が出れば完了です

3 マイナンバーの登録

口座開設申し込みから数日(3,4日)すると入力した住所に楽天証券から書類が届きます

マイナンバーの登録には郵送、スマートフォンのアプリからの2種類あります

時間がかかってもいい人は郵送でも可能ですが

アプリは写真を撮るだけで郵送の手間がかからないため自分はアプリを選択しました

届いた書類にあるQRコードを読み取り、iSPEEDというアプリを入手します

マイナンバー登録からログインIDパスワードを設定します

ログイン後、マイナンバーの登録へと進みます

アプリで登録するを選択し

通知カードもしくは個人番号カードからマイナンバーを撮影します

自分は通知カードから申請を行いました

撮影へ進むを選択しマイナンバーを撮影します

読み取られた情報を確認し、番号に誤りがなければ登録します

次の画面になればマイナンバーの登録完了です

これで全ての行程が完了しました

最後までご覧いただきありがとうございました

irie

 

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