こんにちは小遣い投資家の味方アイリー(@irieblog)です
今回は10万円からはじめるソーシャルレンディング
おすすめの投資先について解説していきます
目次
ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングとは【個人】がお金を【企業】に貸し
貸したお金に対して【利子を受け取る投資】のことです
一般的に個人が銀行などからお金を借りて車や家を買ったりしますが
ソーシャルレンディングとはその逆で企業が個人からお金を借りて
その集まったお金で事業を展開し
運用して得た利益を個人に返済するという仕組みです
ソーシャルレンディングの投資先
ソーシャルレンディングの会社は多数あり
それぞれに特徴があります
【不動産やソーラー発電など様々なジャンルを扱っている会社】
クラウドバンク
SBIソーシャルレンディング
Funds(ファンズ)
【不動産系の会社】
FANTAS funding
CREAL(クリアル)
OwnersBook(オーナーズブック)
LENDEX(レンデックス)
【海外への投資】
クラウドクレジット
FUNDINNO(ファンディーノ)
ソーシャルレンディングのメリット
日本のソーシャルレンディングは2008年ごろからはじまり
比較的新しい投資先として注目されてきています
投資額が少額(1万円)から可能
ほぼすべての会社が投資額1万円から投資することができ
僕のような小遣いサラリーマンや投資初心者でいきなり大金を投資に回すのが不安
という方でも気軽に投資することが出来ます
利回りが高い
ソーシャルレンディングの利回りは平均5~10%です
ただし高い利回りは同時に同じだけのリスクを含んでいますので注意が必要です
ほったらかしで投資が出来る
一度事業にお金を投資したら後はなにもすることはありません
毎月か満期日に分配される分配金を気にするぐらいです
ただし逆に言うと
ほったらかしでいい=なにも手を打つことが出来ない
怪しいと思っても投資をやめれないということにもなります
投資の知識がいらない
株やFXは買う時期と売る時期が重要で
安く買って高く売ることで利益を生み(キャピタルゲイン)
それを予想するために、様々な知識を活用しなければいけませんが
ソーシャルレンディングの場合
想定利回りがあらかじめ決められているので
投資の知識がなくても企業にお金を貸すだけで投資が完了してしまいます
ソーシャルレンディングのデメリット
高いリターンを生む投資には相応のリスクが伴いますが
ソーシャルレンディングであげられるリスクはこの3つです
貸し倒れや返済遅延リスク
不動産関係など選ぶソーシャルレンディングの案件によっては
担保付きの案件もありますが
基本貸した企業や事業が破綻すれば貸したお金はかえってこないと
考えておいたほうがいいでしょう
サービス提供会社の信用問題
ソーシャルレンディングを運営している会社が
たびたび行政処分を受けたりしています
これは制度が追い付いていないといったこともありますが
投資する側としては不安材料の一つにはなります
貸出先が不透明
基本的には貸出先の企業が不透明で
私たちは事業の内容や利回りでしか判断できません
これはソーシャルレンディング最大のデメリットと思っていますが
制度上、貸出先は判明できないということです
初心者におすすめのソーシャルレンディング会社