こんにちはアイリー(@irieblog)です
ふるさと納税で一躍有名となった泉佐野市がまたやってくれました
目次
100億円還元Amazonギフト券付きふるさと納税
ふるさと納税とは様々な自治体に納税をし
納税したかわりに返礼品を受け取れる制度なのですが
大阪府泉佐野市はそのふるさと納税の納税額が全国で1位となり
メディアでも大きく取り上げられていました
ただ返礼率の高すぎる返礼品が原因で再三、政府から注意を受けており
・楽天ふるさと納税ではビールなど高還元率の一部の返礼品を
・ふるさとチョイスは2019年1月3日より泉佐野市じたいの
取り扱いを中止しております
また6月には政府が高すぎる返礼率の自治体は制度から外すと言っており
総務省が泉佐野市を直接批判したとまで言われています
そんななにかと話題にあがっている泉佐野市ですが
ここにきて最後の踏ん張りをみせています
それがこのAmazonギフト券付きふるさと納税です
ふるさと納税サイト(楽天ふるさと納税やふるさとチョイス)に払っていた手数料
を納税者にAmazonギフト券として還元するという
『100億円・閉店キャンペーン』を
2月1日から3月31日までの期間限定で始めました
泉佐野市のふるさと納税は55%以上の驚異の還元率
泉佐野市は直接ふるさと納税の特設サイトを作り(さのちょく)
そこから納税してくれた方には
寄付額1万円につき10%のAmazonギフト券を
1万5000円納税してくれた方には20%のAmazonギフト券がもらえるという
ものです
高還元率な返礼品
高還元率な返礼品として
ビール・航空会社ピーチのポイント・黒毛和牛などのお肉・カニ・お米
などがありその他にも
1000種類以上の返礼品から選べることが出来ます
ポイントがもらえる楽天ふるさと納税と比べるとお得なの?
楽天ふるさと納税はショップ買い回りの時など
非常にたくさんのポイントを受け取ることが出来ます
実際に私も昨年度は5ショップを買い回り
ふるさと納税だけで約4000ポイントを受け取ることが出来ました
ただ今回はさのちょくでふるさと納税する方がさらにお得になります
楽天ふるさと納税よりもお得な理由
楽天ふるさと納税は返礼率が高い商品がなくなっている
この一言に過ぎます
たとえばふるさと納税で一番お得と言われているビール
楽天ふるさと納税の場合は
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1万5000円に対してビールが一箱(約4400円)つまり返礼率は
4400円÷1万5000円=0.29(約30%)となっています
それがさのちょくで申し込むと
1万円でビールが一箱(約4400円)つまり返礼率は
4400円÷1万円=0.44(約44%)となり
さらにAmazonギフト券が1000円もらえるので
5400円÷1万円=0.54(約54%)
その返礼率は54%となります
これだけの違いがあるので楽天ポイントをもらったとしても
大抵の方はさのちょくで直接ふるさと納税した方がお得になります
ただふるさと納税の醍醐味は高い返礼率の返礼品をもらうことでお得になるので
選ぶ際はこの返礼率を参考に選んでみてはいかがでしょうか?
Amazonギフト券は10%・20%どっちがお得?
それでは計算してみましょう
ここでは高還元率のエビスビール(約5000円)を例に計算してみます
Amazonギフト券は1万円の納税で10%もらえます
1万円納税するとエビスビール1箱(約5000円)+10%のAmazonギフト券(1000円)
が返礼品として受け取れ
その還元率は6000円(5000円のビール+1000円のAmazonギフト券)÷1万円=60%となります
次に1万5000円納税した場合です
1万5000円納税するとエビスビール1箱(約5000円)+20%のAmazonギフト券(3000円)
が返礼品として受け取れます
つまり
8000円(5000円のビール+3000円のAmazonギフト券)÷1万5000円=53%となります
まとめ
泉佐野市のさのちょくはふるさと納税をする人にとっては
とても有効な制度となっておりますので
この機会にぜひさのちょくでふるさと納税をして
高還元率の返礼品とAmazonギフト券をもらいましょう
最後までお読みいただきありがとうございました